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渋谷でピーターラビット展に行ってきた。

弾丸でしたが、つかの間の日本逆出張でした。

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成田から都内へ向かう途中、成田山新勝寺がちらりと見えて、ホッとしました。
お寺がある風景って、やっぱり落ち着くなぁ。
ヨーロッパでいう教会の塔が見える感じ、でしょうか。

そして、打ち合わせのテーブルにゆるキャラがいる状況。
これもジャパンですね。笑。

お遍路さんに行ってきたスタッフの高知みやげ。
土佐犬+ヤマモモ=土佐もも、ですって。
娘のお土産にいただきます。

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渋谷での収録の帰り、打ち合わせでBunkamura ザ・ミュージアムへ。
その帰りに立ち寄ったのが、かねてから行きたかった「ピーターラビット展」。

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はたして、打ち合わせに行ったのか、遊びに行ったのか。。。笑。

今回の展覧会は、作者のベアトリクス・ポター生誕150周年を記念したもの。

ピーターラビットにはモデルがいたってご存知でしたか?
ベアトリクスさんが26歳のとき、
ロンドンのペットショップで買ったうさぎ「ピーター・パイパー」くん。
おとなしく素直な子で、輪をくぐったり、ジャンプしたり、いろんな芸も覚えたんだって。

ベアトリクスのかつての家庭教師の息子さんが病気になり、
その子を励ますために描いた絵手紙こそ、ピーターラビットのはじまり。

思いやりあふれる原点があったんですね。

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(こんなところにピーターの青い上着が…)

自費出版した初版「ピーターラビットのおはなし」、
彼女が使っていた眼鏡や、ライティングデスク、お気に入りの人形まで、
もうファンにはたまらない内容。

館内には、ピーターをイメージした青いジャケットと靴の展示があったり、
ゆかりの地イングランド湖水地方の田舎の家を再現したりと、
絵本の世界がふわりと現れるポイントもあって楽しい。

ミュージアムショップでは、
ピーターをはじめ優しい色合いの動物たちのグッズ満載で
すべての世代の女性(そして男性)が少女のように、胸ときめいている様子でした。

素敵だったのが、とあるナイスミドルご夫婦。

奥様:「ああ、もう帰りたくないわ〜」
ご主人:「じゃ、また来ようか?」

…なんてお優しい!

ちらっと目をやると、音声ガイドを名残惜しそうに返却されていました。

そう、今回の展覧会の音声ガイドは、今をときめくディーン・フジオカさん。
イイ声でお話を朗読していたり(英語でも!)、
映像コーナーでは、湖水地方へ訪れたドキュメンタリーが放映されていたり、、
ディーンさまファンには2度ときめいてしまうもの。

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(図録もオトナで上質な英国雰囲気が漂います)

晩年は、愛する湖水地方の保全活動に情熱を傾けたベアトリクス。

行きすぎた開発、環境破壊から守るために、
作品で得た資金で土地を買い上げ続け、惜しみなく寄付したとか。

彼女が描いた絵本の世界のように、
そのままの姿で保全されている美しい湖水地方。
いつか私も旅してみたいものです。

次回のチラシもしっかりチェック。
おーっ、ベルギーの岡本太郎ことピエール・アレシンスキーじゃないですか。
そう、今年は日本ベルギー友好150周年なんですよね。

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【英語で読む村上春樹】

NHKラジオ「英語で読む村上春樹」

今月読んでいるのは、1985年に発表された短編「パン屋再襲撃」。

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前回は、主人公とその妻が、ついにマクドナルドの店内に突撃しました。

今回は、店長との攻防戦が繰り広げられます。
会話のやりとりに注意して聴いてください。

ちなみに。
ベルギーのマックでコーヒーを頼むと、
もれなく国民的人気クッキー「スペキュロス」がオマケについてきます。

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ほろ苦さと香ばしいカラメルの風味が絶妙のマッチングなのです。。。
つい両方お代わりしたくなる美味しさ。



では、行ってきます。
また、ベルギーからも色々あれこれレポートしますね!



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