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アニメの歴史にふれた1日

三鷹の森ジブリ美術館にて、高畑勲監督のお別れの会。

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宮崎監督のお話はもちろん、
高畑さんの音楽的造詣がいかに深かったのかを語る久石譲さんのお話も、
尊敬の念にあふれ、あたたかく胸に迫るものがありました。

ラピュタの曲も、久石さんと宮崎駿さんに加えて、高畑さんも大きく寄与されたとか。

隣の席の上品なおばあちゃま。
「飴でも、どうぞ」と頂いたのをきっかけに(自然で素敵だった)
お話していると、「私はねぇ、ミヤさんと同い年なのよ」と、
かつて高畑さんがいらした東映動画の元アニメーターさんだと知る。

「覚えが悪くて、まわりからよく怒られたけど、いい時代だったわ」と、
当時の貴重なお話を伺えました。

こうした方々がいらっしゃって、今の日本のアニメがあるんだろうな。
赤毛のアンもハイジも、もちろんかぐや姫も大好きでした。

別れ際に手作りのトトロまで頂きました。

「いつも電車の中でたくさん作ってるのよ。
でね、ぐずってる子供にあげるの。
喜んでくれると嬉しくてね。
みんなケータイ電話をいじってるけど、あれもね…。
私は、手で何を作りたくて…」と優しい笑顔。

ハッとしました。

何はともあれ、自分の手を動かすこと。
ここからすべては始まるんだなと感じました。

素晴らしい会でした。
本当にありがとうございました。

ということで、ゆうべから高畑さんのご本、読み始めました。

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「あとがき」の書き出し

「私には、はやくから仲間がいました。」

この一文に、いきなり掴まれています。


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